kitaku no to
猛烈に虚脱疲労が襲いかかる。
ようやく帰宅の途に着く。
無目的な日が欲しい。
何しようかな?って。
映画見ようかな、最果タヒ読もうかな、林典子写真展に行きたいな、洋服みたいな、とか、そういう目的性がある無目的。
今はタスクの中にどう必要な事項を埋め込むか、考えながら生きている。
生きている、というより、せねばならない未来と過ぎ去りつつある時間が、私を覆う。
それ以外ない。
なぜか、無性にこのページに来たくなる。
この生活が、そういうもの、と慣れてしまうまでは、時間がかかるだろう。
今も、勢いよくPCに向っている自分をみると、早く寝ればいいのに、と思ってしまう。
生き急がず、ゆっくり過ごせればそれが一番いい。
だけれども、今、この瞬間の連続が、切り開くものとなりうる直感がある。
こういう本能としての直感と、わずかなモラトリアムをやめてしまうことは簡単。
やめてしまうことは既にできない。
選んでしまったから。
流れに逆らわない。
脳が働かず、書いて内容も支離滅裂だろうが、この瞬間、巡り合わせは、今後二度とないだろうから。まだ綴りたいけど、1週間が8日な私には、今日はここまで。
See you !